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メルトフローレート試験機(半自動)【セミオートメルトインデックサ】 | 521

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メルトフローレート試験機(半自動)【セミオートメルトインデックサ】 | 521

参考規格:JIS K 7210、ISO 1133、ASTM D1238

demo

 

セミオートメルトインデックサは、熱可塑性樹脂の溶融時の流動性を表す指数であるMFR(メルトマスフローレイト)・MVR(メルトボリュームフローレイト)を測定する試験機です。

 

MI計・MFR/MVR測定器・メルトインデクサー・メルトフローインデクサー・メルトフローインデックステスターとも呼ばれています。

 

本機は、試験荷重昇降・残留樹脂押出し・炉体シリンダー清掃などを動力化・自動化したセミオートモデルです。


 

参考規格
JIS K 7210 プラスチック-熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)の求め方
ISO 1133 Plastics-Determination of the melt mass-flow rate (MFR) and melt volume-flow rate (MVR) of thermoplastics
ASTM D1238 Standard Test Method for Melt Flow Rates of Thermoplastics by Extrusion Plastometer

 

特長


・測定自動化ユニットを搭載し、試料投入後の測定開始から測定終了後までの一連の動作を自動で行います。

・試験用おもりの負荷、残留試料の排出作業を自動で行いますので、オペレータの負荷軽減および安全性向上、作業時間短縮に貢献します。

・予熱条件(予熱時間、ピストン保持位置および保持時間)を任意に設定することで、測定開始までの実予熱時間を一定にすることができるため、安定した測定が可能です。

・炉体掃除ユニットにより、ガーゼをセットするだけで炉体シリンダーの清掃が可能です。

 

仕様


 

型式 4A
試験温度 max. 350℃(400℃オプション)
試験荷重
  • 標準:0.325、2.16、5.0kg
  • オプション:1.0、1.05、1.2、3.8、10.0、12.5、21.6kg
測定法 A 法(MFR測定):手動(オプションで自動可)
B 法(MVR・MFR測定):自動
試料投入 手動
荷重昇降 自動
残留樹脂押出し 自動
炉体シリンダー清掃 自動*(*ガーゼセット・清掃後ガーゼ廃棄は手動)
ピストン清掃 手動
オリフィス・ダイ清掃 手動
エアー源 0.5~0.7MPa
電源 単相、AC100V、50/60Hz、15A
寸法 W740 × D605 × H*1100~1180mm(*水平調節脚で調整)
質量 約150kg

 

オプション・スペアパーツ


 

自動カット装置

 

流出防止装置(ダイプラグ)

 

試料自動回収装置 

 

A法自動算出天秤 

 
下部安全扉  

データ処理ソフト

 

楊枝式オリフィス掃除器具(標準オリフィス・ダイのみ対応)

 

高温仕様

 

耐腐食仕様

 

正面扉(セーフティドアスイッチ付)

 

下部安全扉(セーフティドアスイッチ付)

 

転倒防止金具

 

内蔵トランス(110V用、120V用、200V用、210V用、220V用、230V用、240V用)

 

小型プリンター

 

 

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