No. 259 クリープ試験機CREEP TESTER
用途
恒温槽中で引張りクリープ試験を行ないながら歪み量を連続的にデータ処理装置によってモニターできます。
特長
・オモリの架け替え操作が不要で、荷重設定はモータ駆動によるレバー上のオモリ移動で簡単に行えます。
・荷重レバーとレバー緩衝台の間隔を自動制御しているので、試験片破断時の荷重衝撃を最小限に押さえる事が出来ます。
仕様
荷重 | 100型・・・10 〜1000N、200型・・・20〜2000N、 300 型・・・・30 〜 3000N、1000 型・・・100 〜 10000N |
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試料 | 3 〜 6 本掛 |
伸び | 100 型・・・・50mm、200 型・・・・30mm 300 型・・・・25mm、1000 型・・・50mm |
温度 | 室温+20℃〜 200℃ |
温度分布 | 50~200℃の範囲で試験片付近、±1%以内 (但し100℃未満の時、±1℃) |
オプション
圧縮チャック、曲げチャック、恒温槽、記録計、データ処理装置、標線追跡装置
参考規格
JIS K 7115、ISO 899-1、ASTM D 2990
電源
3 相、AC200V、50/60Hz、30A
機体寸法・質量
100 型本体:W1470× D1730× H1860mm 約800kg(3 本掛)